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小学生の英検にはどんな種類がある?英検Jr.の
3つのグレードと内容

小学生が初めて受ける英検として最適な「英検Jr.」。合否がないので、不合格になって子どもが傷ついてしまう心配がありません。今の実力を知るために受検するのに適していると言えます。どんな試験なのか見ていくことにしましょう。

「英検Jr.」の目的

英検Jr.は、「英語への親しみや興味・関心を持つ」「積極的に英語でコミュニケーションをすることを楽しむ」「英語がコミュニケーションのひとつの道具になることを認識し、英語を使うことによって世界の人々と交流ができる喜びや楽しさを知る」そして「世界の様々な生活や文化への理解や知識、関心を深め、広い視野を持った国際人を目指す」ことを目的に掲げています。

「英検Jr.」の特徴とは

動機づけに役立ちます

英検Jr.には合否判定がないので、怖がることなく気軽に受検することができるのが最大の特徴。もっと英語を勉強したい!という動機づけに最適な検定です。

小学校の英語にぴったり

小学校で行われている外国語活動にぴったり沿っているので、学校で接している英語の授業がどれだけ身についたかを確認することができます。

リスニングで〇をつけるだけ

英検Jr.は試験内容もシンプル。リスニングして、解答用紙に〇をつけていくだけ。一般の英検で問われるスピーキングがないので、慣れていない人も安心です。

オールカラーで楽しい!

試験がオールカラーというのは他で聞いたことがありません。子どもが興味を持ちやすい試験になっているので、挑戦する気持ちが高まります。

グレードは金・銀・銅の3つ

英検Jr.では、ブロンズ、シルバー、そしてゴールドの3つのグレードがあります。ブロンズは英語を学んで半年から1年のレベルなので、初の受検には最適です。

成績データが得られます

全国で行われる英検Jr.なので、子どもの成績がどれくらいの水準に達しているか、客観的なデータを得られるのが人気の秘密と言えそうです。

「英検Jr.」の3つのグレード

英検Jr.には学習期間に応じた「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の3つのグレードがあります。
小学生がチャレンジするのにぴったりです。

ブロンズ
  • ● 小学校低学年を想定
  • ● 30分で40問に挑戦
  • ● 英語の音などに親しむ
シルバー
  • ● 小学校中学年を想定
  • ● 35分で45問に挑戦
  • ● ブロンズ8割正解が対象
ゴールド
  • ● 小学校高学年を想定
  • ● 45分で50問に挑戦
  • ● シルバー8割正解が対象

どれから受けたらいい?

中学受験を考えるなら「英検5級」からスタート!
「英検3級」を取れば入試に大きなアドバンテージが。

たくさんあって、どれから受けたらいいか分からない! と思ってしまいますね。お子さまの肩慣らしなら「英検Jr.」のブロンズから。でも、英検Jr.は「資格を取った」と言えるものではなく、あくまでお試しのようなもの。のちに中学受験を考えているご家庭であれば、やはり合否判定がある「英検5級」に挑戦するのがおすすめです! また、英検3級を取得していれば、中学受験時に直接のアドバンテージを発揮するでしょう。
「ミライングリッシュ」の英検対策コースなら、お子さまの実力にマッチした英検に、しっかり対策できますよ!

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