英検のどの級を受ければ良いの?
英検4級対策
英検4級では5級よりも問題数が増え、いよいよ本格的な英語検定といった試験となってきます。全部で1,000点満点で試験時間も65分に伸びていきます。全体の時間配分を間違えず、前の問題を引きずらないといった試験対策も重要になってきます。どんな対策が必要となるのか、詳しく見ていきましょう。
英検4級はどんな試験?
- リーディング
- 試験時間は35分で大問が4問になります。5級であった単語の空欄選択、会話の空欄選択、最後に単語を順番に並べて文をつくる整序問題に加えて、長文が出ます。「掲示・案内」「Eメール(手紙文)」「説明文」で10問の選択問題があり、読み取る速度も重要です。
- リスニング
- 試験時間65分の後半30分がリスニング。問題用紙を見ながら出題を聴き、選択問題に解答する形式です。2回ずつ出題や選択肢が再生されます。リーディング、リスニングともに500点満点で、1,000点中622点で合格とされます。
小学生で挑戦できるの?
リーディングとリスニングを合わせた満点は1,000点。そのうち630点程度をとれば合格すると言われてます。小学生もたくさん受検しており、全体の4分の1の約25%が小学生となっています。小学生の合格率は70%程度とされていますから、しっかり対策していけば難しいことではないと分かりますね。小学校で英語が必須となって、英検4級以上の小学校受検者数はますます増えています!
実際、どれくらい合格していますか?
英検4級の小学生の合格率は65%~70%くらいとされています。リーディングとリスニングの合計1,000点満点に対して、合計630点とれば合格します。たとえばリーディングの得意な人なら、リーディングで350点とれば、リスニングが180点でも大丈夫。逆もまた同様です。バランスよく対策しつつ、得意な問題を伸ばしていくことも大切です。
どんな問題が出ますか?
リーディングでは、5級と同様に4択問題ですが、当然少し内容が高度になります。「Max is alittle ( ), so he loves to play with toy cars.」という空欄に、「child」「dream」「doll」「color」の選択肢から選ぶといった具合です。少し文章が長く、単語や文法の幅も広くなっていますね。でも選択肢は違いがはっきりしたものが並んでいるので、てきぱきと選んでいきましょう。また、掲示物の内容を読み取ったり、Eメールや少し長めの説明文を読むなど、小学校低学年では慣れていない人もあるかもしれません。しっかりと練習が必要です。
リスニングでは、会話の応答文を選ぶ、会話を聴いて一致する内容を選ぶ、文章を聴いて一致する内容を選ぶといった出題になります。読まれる文章は20語くらいで2文からなる文章で、それを聴いたあとで「What is tha boy talking about?」といった疑問詞で始まる質問が出されます。2回出題が繰り返されるので、1回目で検討をつけて2回目で確認するようにしていきます。
どんな対策をすれば合格できる?
リーディングの対策では単語や熟語を身につけるだけでなく、問題文の意味を素早くつかんで、ぜったい間違い!という選択肢を素早く除外する練習を積むのも有効です。4級となると問題数が多くなりますから、序盤の選択問題にあまり時間をかけず、後半の長文に時間を残すことを意識していきましょう。リスニングでは、過去問や類題を豊富に聴いて、出題傾向に耳を慣らすことが大切です。中学受験に長い実績を持つ日能研のミライングリッシュ 英検対策コースでは、多数のリスニング問題をこなすことができます。聴きながら内容を書きとったり、一緒に発音するなどして英語への対応力を高めていきましょう。
